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車磨きの手順・導入編
ポリッシャーで車磨きに入る前の注意点と確認事項。荒れた塗装面の磨き方の解説。
車磨き工程を始める前の確認事項です。カテゴリー「洗車方法ガイド」を最初から読み進めてきた方は飛ばしてしまって結構です。
具体的な部分はゴムモールやフォグランプなどのカバー、ブラックアウト部分などの未塗装面、ヘッドランプ、ウィンカーなどのレンズ類です。
また凹凸の激しい部分は凸部分が集中的に磨かれてしまうことを避けるためにマスキング処理を施すこともあります。(例:ドアモールなど)
これらの塗装ダメージは通常のカーワックス、コーティングの下地処理を行う仕上げ磨きでは対応できず、効果が薄くなってしまいますので目を少し荒くしたバフやコンパウンドで磨きこんで落とします。
同様に洗車傷がひどい場合、劣化ワックスなどのシミがひどかったり塗装が曇りがひどい場合は肌調整用のバフとコンパウンドで全体を研磨します。
と極細目コンパウンド
を使用します。
淡色、ホワイトなどのボディーカラーの場合はコンパウンドの目を1段階落として細目コンパウンド
を使用してもいいかと思います。
ポリッシャーは回転と研磨量をコントロールしやすいコンパクトツール電動ダブルアクションP150
又は初めての方にマキタ電動ダブルアクション
を推奨しています。
部分的な研磨で気をつけたいのは削りすぎや焼きつきです。ポリッシャーはかなりパワーが有りますのでポリッシャーの動きを固定したり、目の荒いコンパウンドやバフで長時間研磨するとクリア塗装の決壊や塗装の透け、焼き付きが発生する原因となります。
このような現象が起きるとDIYでの修正は難しくなりますので十分注意してください。防止するためにもポリッシャー研磨部分の少なくとも周囲15~20cmを囲い込むようにして研磨し、動きを固定しないようにしましょう。
押し付ける力もバフスポンジが軽く潰れる程度で問題ありません。強く押し付けると超微粒子であってもバフ目が深く付いてしまったりすることがあり、きれいに仕上がりません。
またポリッシャーは全開ではなく回転を落としてコントロールしながら使用してください。※推奨しているダブルアクションタイプは研磨力が少なく滅多なことでは焼きつきは起こりません。調整が無い場合はON、OFFで調整。
よって濃色系に限っては極細目ウレタンバフ
と極細目コンパウンド
の組み合わせくらいから試していくのが安全かと思います。
工程については仕上げ用バフ研磨工程と同様なのでそちらを参考に行い、仕上げ用のコンパウンドとバフでもう一回工程を繰り返すような形になります。
仕上げ工程を行わないとかなり磨き傷(バフ目)が残ってしまうはずです。
バフカス(コンパウンドの削りカス)が発生したまま研磨を続けると磨き傷の原因となり、バフ研磨が終わった後バフ目が目立ってしまう可能性があります。
以上が上からバフ研磨の前の確認事項、バフ研磨、荒れた塗装・仕上げ共通項目、荒れた塗装のバフ研磨でした。
次は車磨き仕上げ手順です。カーワックス・コーティング前の下地処理になります。
■車磨き工程前の確認事項
車磨き工程を始める前の確認事項です。カテゴリー「洗車方法ガイド」を最初から読み進めてきた方は飛ばしてしまって結構です。
1,環境チェック
詳細は車の洗車をする前に読むに書いてありますが、炎天下の直射日光が当たる場所、強風時は洗車同様に適していません。2,塗装状態チェック
洗車で落ちる汚れは必ず落としておくようにしてください。カテゴリー「手洗い洗車」に鉄粉や虫の落とし方なども掲載しています。当バフ研磨工程で落とす汚れもあります。3,車磨き用品の用意
バフ研磨に必要なポリッシャー、バフ、コンパウンド、その他の用品は揃っていますか?揃っていない場合は車磨き手順・用品を最初からお読みください。■車磨き共通手順
1,マスキングの実施
当サイト車磨きの手順ではノンシリコンコンパウンドを使用して行っていきますので、コンパウンドを付着させたくない面や研磨してはいけない部分にマスキング処理を施します。具体的な部分はゴムモールやフォグランプなどのカバー、ブラックアウト部分などの未塗装面、ヘッドランプ、ウィンカーなどのレンズ類です。
また凹凸の激しい部分は凸部分が集中的に磨かれてしまうことを避けるためにマスキング処理を施すこともあります。(例:ドアモールなど)
■荒れた塗装面の磨き手順
1,塗装ダメージの処理
ウォータースポット、イオンデポジット、樹液・虫・鳥糞シミなどは主にバフ研磨によって修正又は軽減させることができる可能性のある塗装ダメージです。これらの塗装ダメージは通常のカーワックス、コーティングの下地処理を行う仕上げ磨きでは対応できず、効果が薄くなってしまいますので目を少し荒くしたバフやコンパウンドで磨きこんで落とします。
同様に洗車傷がひどい場合、劣化ワックスなどのシミがひどかったり塗装が曇りがひどい場合は肌調整用のバフとコンパウンドで全体を研磨します。
1-2,推奨コンパウンドとバフを用意
当サイトの工程は安全マージンを取ってあまり研磨能力の高いバフ研磨用品を推奨していません。かなり荒れた酷い塗装面には中目ウールバフ淡色、ホワイトなどのボディーカラーの場合はコンパウンドの目を1段階落として細目コンパウンド
ポリッシャーは回転と研磨量をコントロールしやすいコンパクトツール電動ダブルアクションP150
1-3,スポットバフ研磨の注意点
まずバフにコンパウンドを適量つけます。ボディーに垂らしても可です。たくさん付けすぎたりバフにコンパウンドをつけて空転させると周囲に飛散しますので注意してください。部分的な研磨で気をつけたいのは削りすぎや焼きつきです。ポリッシャーはかなりパワーが有りますのでポリッシャーの動きを固定したり、目の荒いコンパウンドやバフで長時間研磨するとクリア塗装の決壊や塗装の透け、焼き付きが発生する原因となります。
このような現象が起きるとDIYでの修正は難しくなりますので十分注意してください。防止するためにもポリッシャー研磨部分の少なくとも周囲15~20cmを囲い込むようにして研磨し、動きを固定しないようにしましょう。
押し付ける力もバフスポンジが軽く潰れる程度で問題ありません。強く押し付けると超微粒子であってもバフ目が深く付いてしまったりすることがあり、きれいに仕上がりません。
またポリッシャーは全開ではなく回転を落としてコントロールしながら使用してください。※推奨しているダブルアクションタイプは研磨力が少なく滅多なことでは焼きつきは起こりません。調整が無い場合はON、OFFで調整。
1-4,全体的な洗車傷、くすみ取り
全体的に磨きこむ場合は1-2で推奨しているコンパウンドとバフで磨きこみますが、濃色車(特にソリッドブラック)はあまり目の荒いコンパウンドとバフを使用するとバフ目を消すのがかなり大変です。よって濃色系に限っては極細目ウレタンバフ
工程については仕上げ用バフ研磨工程と同様なのでそちらを参考に行い、仕上げ用のコンパウンドとバフでもう一回工程を繰り返すような形になります。
仕上げ工程を行わないとかなり磨き傷(バフ目)が残ってしまうはずです。
1-5,バフの汚れ具合で交換
荒れた塗装面を研磨すると洗車工程がキチンと完了していてもバフの汚れが早くなります。汚れたり目詰まりしたバフは早めに取り替えましょう。バフカス(コンパウンドの削りカス)が発生したまま研磨を続けると磨き傷の原因となり、バフ研磨が終わった後バフ目が目立ってしまう可能性があります。
以上が上からバフ研磨の前の確認事項、バフ研磨、荒れた塗装・仕上げ共通項目、荒れた塗装のバフ研磨でした。
次は車磨き仕上げ手順です。カーワックス・コーティング前の下地処理になります。
